2013/03/14

子供が自分から本み始める!電車好きの幼児にオススメの絵本4冊


我が家には幼い男の子が二人います。
二人とも電車が好きで、朝から晩まで踏切で電車を見ていても飽きません。


それぐらい電車が好きな息子二人が、毎日読んでも飽きない電車の絵本がいくつかあります。
最初は本を読むために文字を教えて欲しいと言い出し、最後には自分で本を読み始めました。

そんな電車好きな3歳ぐらいまでの男の子にオススメの4冊を紹介します。
最初は図書館でかりてみるといいと思います。

かくえきていしゃのゆっくりくん

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この本には各駅停車のゆっくりくん、特急電車のびゅんびゅんくん、急行列車のかけあしくんと3つの電車が登場します。

特急電車のびゅんびゅんくん、急行列車のかけあしくんが各駅停車のゆっくりくんを追い抜いて行きます。
そのスピード感が子供にはたまらないようです。

主人公は各駅停車ながら、子供は特急電車のびゅんびゅんくんがお気に入りです。

カンカンカンでんしゃがくるよ

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この本は繰り返し繰り返し踏切が鳴るのが特徴的です。
カンカンカン鳴る踏切をいろんな電車が通って行く場面に子どもは釘付けでした。

この本を見たあとは必ず踏切を見に行きたいという意欲を引き出す素晴らしい本です。
踏切好きの子どもにオススメの一冊です。

きょうそうだまけるもんか

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この本は競争好きな長男にとても評判が良かった本です。
赤い機関車と特急電車がどちらが目的地に速くつくか競争します。

外国の本らしく色彩がきれいなのも特徴的です。

れんけつガッチャン

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2,3才のやや幼い子供にオススメなのがこの本です。
連結シーンが印象的な絵本です。

連結が何度もでてくるのでとても楽しいようです。
新幹線や機関車など種類が豊富なのも、好奇心をかきたてるようでした。

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