2013/08/26

ベランダでソーラーパネルでスマホ用モバイルバッテリーを充電する仕組みを5000円で作ってみた。

連日猛暑が日本を襲っていますが、太陽をみて何かに役立てることは出来ないかと考えて思いついたのが今回の内容です。

名づけてソーラーモバイルバッテリーチャージシステム。

マンションのベランダで太陽光発電を使って
モバイルバッテリーを充電してしまうシステムです。

今回のポイントはこの車のシガーソケットをUSBに変換してくれるアダプタです。
ソーラパネルは12V系が多く、スマホやUSBは5V系が多いです。

その電圧を揃えてくれるのがこのアダプタです。
これがあれば簡単に太陽光でモバイルバッテリーを充電することが出来ます。

今回のシステムに必要なのは

  • ソーラーパネル
  • モバイルバッテリー
  • シガーソケットアダプタ
  • microUSBケーブル
この4つだけです。

まずソーラーパネルを日当たりの良いところへ設置します。

我が家は西向きなので西にしか置けませんが、
南が最も効率的なので、おける場合は南がオススメです。

ソーラーパネルについているケーブルをシガーソケットアダプタに接続します。

プラスとマイナスがあるので間違えずに接続します。
シガーソケットの先端部分がプラスで横の部分がマイナスです。

ソケットにmicroUSBケーブルをつないでモバイルバッテリーを充電すれば出来上がりです。

夏の日差しのいい日に7200mAhのモバイルバッテリーが半分ほど充電できました。
バッテリー容量が1500mAh前後のスマホだと2回位充電可能です。

私が使っている1650mAhのL-05Dも約2回ほど充電できました。


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