2015/12/19

楽天モバイルを解約するときの注意点まとめ

私はMVNOをいくつか乗り換えてきました。

今回速度面やポイントが使えないなどの理由で楽天モバイルを解約することにしました。
その手続きが他のMVNOと比べて複雑でわかりにくかったので注意点をまとめておきます。


楽天モバイルは電話でしか解約できない


カスタマーセンターに電話してオペレーターに解約手続きをしてもらう必要があります。
ネットでは解約できません。

カスタマーセンターは年中無休ですが、受付時間が9:00 - 18:00となっています。
電話は混み合っていて、すぐにはつながらないので注意が必要です。

私は平日に電話しましたが10分ほど待ちましたので、時間の余裕があるときに電話したほうがいいでしょう。


電話番号は 0800-600-0000(通話料無料) です。

楽天モバイルは毎月15日までに解約手続きをしなければいけない


楽天モバイルは毎月15日が解約の締め日となっています。
16日移以降に手続きをした場合は解約月が翌月になります。

15日までに解約手続きをすると解約日がその月の月末になります。


楽天モバイルは1ヶ月以内にSIMを返却しなければ3000円請求される


解約後はSIMを返却知る必要があります。
他のMVNOでも返却が必要ですが、楽天モバイルでは1ヶ月以内に返却しなかった時には3000円の料金を請求されます。

解約した後は早めに返却をしておきましょう。

楽天モバイルは日割り計算がない


楽天モバイルでは日割り計算がなく、解約月の月末までの料金を支払う必要があります。
その間のSIMは使用可能です。

通話SIMの場合は最低利用期間があります。
その前に解約しようとすると9800円の違約金が発生しますので注意です。

楽天モバイルは解約の時には注意点がたくさんあるので、気をつけて解約してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿